SPÉCIESLE開発日記

Wordle, Worldle, ポケモンWordle

Wordle やら ポケモンWordle やら Worldle やらをプレイ中、 Worldle は世界各国を位置を元に球面上空間に落とし込んでいるWordleがあるならば、 ポケモンをそれら種族値を元に6次元ユークリッド空間に落とし込んだ Wor(l)dle を作ってみたら面白そうというアイデアが降り注ぐ。

ポケモン(pokémon)の種(species)族と接尾辞leの命名規則に従ってSpéciesleというタイトルに。*1

 n 番煎じ?

既出かどうかは調べてない。調べる気がでないし、もしダブってるのを知ったらモチベーションが無くなるだけなので。

ゲーム性が確立(?)するまで

初期段階 8/8

本家 Worldle と同じ回答と答えの(ユークリッド)距離を教える形にしていた。 Worldle では国のシルエットがわかるように、答えのポケモン種族値だけ表示していた。

初期 8/9 ピクシーぽかったがどうみてもヤドラン
これでは流石に難易度が高すぎた。まあ、全部の種族値を知っているポケモンマスターはeasyなんだろうけど。 種族値表示は最終的に無くすつもりだったので難易度は崩壊するのが目に見えた。

初期2 8/9

距離と各種族値の近さのインジケーターを表示させた。誤差10以内なら黄色、ピッタリで緑、そうでなければ灰色。これでWordleっぽさが出た。

初期2 馬鹿じゃねえの(嘲笑)
なお、画像は種族値が表示されているが、緑判定を得られるまで隠されている。

最終 8/10

回答したポケモン種族値を表示させた。また、ヒントとして答えの種族値の総和を表示させる形にし、難易度のしるしを見えるようにした。

最終(総和表示無し) 8/11 4世代まで
最終(総和表示あり) 8/11 それはそう

既知のバグ

同一種族値

いや、想定してました。最終的な扱いは、同一種族値ならどのポケモンでも正解にするにして回避した。

100-100-100-100-100-100とかが典型例。
100-100-100-100-100-100とかが典型例。 78-84-78-109-85-100、50-35-55-25-25-15などもダブっている。何のポケモンなのかは読者への課題とする。

同種の別種族値

想定外でした…(なんで?) 冒頭で述べたとおり、種族値というネーミングから種族だけでそれが唯一に決まる思ってたらそうではない。 未解決。最悪…

世代ごとで更新される種族値

想定内だが、これで例外を打つのは不可能なので最新世代に基づくという注釈をかけることで解決する予定。

異常難易度

🙃🙃🙃🙃🙃🙃

遊ぼう

そんな Spéciesle はここからプレイ可能である。プレイするたびに答えとなるポケモンは変わる。是非。

終わり。

*1:これは大事故で、ポケモンは種によって種族値が決まるわけではない。例えばデオキシスのフォルム別など。ってことは種族値っていう語彙の選択がバグっている…ってコト!?なお種族値の英名は(base) stats なので Statslé などが一番しっくり来たかも(後悔)